歌詞

輝いた目を閉じ 暗闇の中をさまよっているように

戻らない時間（とき）だけが 足早に去って迷い子になる

遠すぎた夢を見ていたのかな？

いつだって　そばにいたはずなのに

光に溢れる 扉を開いて 君のそばで笑ってたいよ

心をかざして 緩いだ背中にそっと手をあて力送るよ

まだね( まだね)　今は( 今は)　届かなくても

一歩( 一歩)　 一歩( 一歩) 　笑顔でいよう

君が君であるために

柔らかな手のように いつも温かく優しい世界ならば

星のない夜だって 空を眺めてても淋しくなんかはない

震えてた胸を抑えきれずにいた

いつだって　そばにいたはずなのに

光に溢れる 言葉を探して 傷だらけのままでいいから

悲しみを拾い 愛しさを繋げ 待っている明日へ向かおう

涙( 涙) 　拭けば( 拭けば)　星が見えるさ

今日も( 今日も)　 明日も( 明日も) 　笑顔になろう

君が君であるために

叶えることも大事だけれど夢をみることは

奇跡だっておきる　奇跡だっておこす

光に溢れる 希望のある場所で 君と手を取り感じたいよ

夢は儚くても もろく切なくても ずっと越えていける君なら

だから( だから) 　今は( 今は）　 届かなくても

一歩( 一歩) 　一歩( 一歩) 　笑顔でいよう

君が君であるために

君が君であるために