渚のジャケット写真

歌詞

りさ

居ても居なくても変わらないよと

悟ったフリをして

それでもどこか探している

この声じゃなきゃいけない場所

「悲観することは楽なんだ」と

誰かの言葉が

喉の奥にひっかかって

弱音が行き場をなくしてる

すごくいいこと じゃなくていいけど

見つけた小さな微笑みに

微笑み返せるような

そんな心で

日々を過ごしていけたらいいね

どんな世界も愛せたら、と

引き潮あらわれた砂浜

いつかはここも満ちていくけど

「なくなることはない」とあなたは言う

誰かに委ねないでいて

あなただけを生きて

あなただけの渚で

心の底の悲しみの理由を

いつもどこか探してしまう

だけどいつかは

あなたと笑う理由を

見つけて集めて抱きしめたいな

どんな自分も愛したいの

満ち潮たたずむ砂浜

波が足元さらっていくけど

怖くないよ大丈夫、前向いて

心をなくさないでいて

あなただけの波間で

あなただけの渚で

  • 作詞者

    りさ

  • 作曲者

    りさ

  • ミキシングエンジニア

    加納 裕

  • マスタリングエンジニア

    加納 裕

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    りさ

2024年3作品目となるシングル。夏にぴったりなサウンド、爽やかなメロディーの中にりさらしさが詰まったメッセージに注目。
編曲には、「focus」以来の加納裕さんをむかえて、2024年下半期をリードしていく1曲に仕上がりました。

アーティスト情報

  • りさ

    2015年からギター弾き語りのシンガーソングライターとして活動を始め、 最近はピアノでの弾き語りも行う。 優しく穏やかでいて力強い、聴き取りやすいオーガニックな歌声が持ち味。 聴いた人が自分に優しくしたくなるような、ふと立ち止まれるような音楽を届けたいという想いで、言葉を大切にうたう。 説得力のある歌声、のびのびと歌う姿、楽曲とはいい意味でギャップのある朗らかさ、様々な角度から楽しんでもらえる活動を目指す。 2024年12月1日(日)には、青山月見ル君想フにて過去最大のフルバンドワンマンライブを大成功におさめる。

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