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2020年、コロナ禍に制作した『遠くにいても』
アンサンブルでの活動を2015年から開始し、この時初めて対面でのリハーサルが困難になったが「お互いの絆は変わらない」という希望を込め、この曲が生まれました。初演はリモート演奏だったが、ようやく対面でのアンサンブルが実現し、CD収録のためにレコーディングしたこのバージョンは山形交響楽団首席オーボエ奏者の柴田さんに演奏いただきました。
愛知県立芸術大学音楽学部卒業後トランペットでの演奏活動を軸に,作曲家として映画音楽、企業などへの楽曲提供、委嘱作品制作も行う。 最近では即興演奏・音楽をサウンドデザインするパフォーマンスも鍵盤楽器で行なっている。 2024年パレスチナ人道救済プロジェクト「Cease silence」に賛同した48人のアーティストによる音楽作品集に日本から唯一参加し、アルバムに作品を収録。