煌夏の共鳴のジャケット写真

歌詞

波間のメロディ

TAKUMA

潮風が運ぶ ふたりの距離

白い砂に描く 波のリズム

「好きだよ」なんてまだ言えなくて

はしゃぐ君の横顔 見つめてた

太陽の下で 鳴り響く鼓動

この気持ちだけは 隠せない

波間のメロディー聴こえてくる

きらめく笑顔 まぶしすぎて

夏の魔法に心が揺れてる

君と僕の物語 始まる予感

濡れた髪に光る 水しぶき

ふとした仕草に胸が痛い

寄せては返す 波のように

心はもう止まらない

夕暮れに染まる 海の彼方へ

この想い 届けに行きたい

波間のメロディー 重なってく

二人の声が ハモる瞬間

言葉にできない気持ち溢れて

ひと夏の恋がそっと始まる

たった一度の この季節を

忘れたくないから 今、君に

波間のメロディー奏でてゆこう

どこまでも続く 青い空へ

夏が終わるその日まで君と

夢のようなこの瞬間 抱きしめて

  • 作詞者

    TAKUMA

  • 作曲者

    TAKUMA

  • プロデューサー

    TAKUMA

  • ドラム

    ゆうま

  • シンセサイザー

    優香

  • その他の楽器

    優香

煌夏の共鳴のジャケット写真

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ひと夏の「キラキラ」と「切なさ」、
そして「エモさ」と「青春感」をすべて詰め込んだ、サマーアルバム『Summer Resonance』。

夏の始まりのワクワク、海辺の恋、友情、失恋、そして別れと余韻まで――
10曲を通して描かれるのは、誰もが心の中に持つ「夏の記憶」。

胸を焦がすようなメロディと、等身大の歌詞が響き合う、
“夏の共鳴(レゾナンス)”を感じてください。

アーティスト情報

TAKUMA

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