煌夏の共鳴のジャケット写真

歌詞

花火の約束

TAKUMA

浴衣姿 君の横顔

提灯の灯りが揺れる夜

手を繋ぐ勇気 出せなくて

鼓動の速さが苦しくなる

人混みに紛れて すれ違う距離

もう少しだけ 近づきたい

花火の約束 打ち上がるたび

胸の奥が キラリ光る

「この夏が終わっても 君のそばにいたい」

小さな願い 空に溶けてく

金魚すくい 笑う君の声

綿菓子の甘さに溶ける夜

「ずっとこのままいられたら」って

心の奥でつぶやいた

どこか切なくて 儚い夜に

想いは溢れ出す

花火の約束 夜空に咲いて

儚く散る 一瞬の夢

でも確かに今ここで君と

同じ景色 見てる奇跡

手を繋いだその瞬間

世界が輝き出した

花火の約束 交わした夜に

「また来年も一緒にいよう」

夏が終わるその前に 君と

心に刻む

永遠の約束

  • 作詞者

    TAKUMA

  • 作曲者

    TAKUMA

  • プロデューサー

    TAKUMA

  • 共同プロデューサー

    優香

  • ベースギター

    優香

  • ドラム

    ゆうま

  • シンセサイザー

    TAKUMA

  • ボーカル

    TAKUMA, 優香

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ひと夏の「キラキラ」と「切なさ」、
そして「エモさ」と「青春感」をすべて詰め込んだ、サマーアルバム『Summer Resonance』。

夏の始まりのワクワク、海辺の恋、友情、失恋、そして別れと余韻まで――
10曲を通して描かれるのは、誰もが心の中に持つ「夏の記憶」。

胸を焦がすようなメロディと、等身大の歌詞が響き合う、
“夏の共鳴(レゾナンス)”を感じてください。

アーティスト情報

TAKUMA

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