歌詞

僕ら綺麗な嘘に笑ってた

終わりが来ることもさ分かってた

今宵誰かが述べた依存すら

2人を結ぶ意味に変わってた

僕ら綺麗な朝に笑ってた

願いも届かないって分かってた

誰も居ない2人世界

押し殺した涙溺れる前に

平行線だけ辿って

交わるとこ探し手伸ばして

ただ単なる愛とか君の想いとか

今分かってたら

拝啓、明日を生きている君へ

気の迷い昨日の僕を嘘で満たす

満たす

揺らぐ

壊す

嘘に塗れた時代に

生きている

腕の痺れも次第に

薄れていく

巡る感情哀愁のメロディ

“愛”なんて言葉が似合わない

僕の居場所に君居ないのに

何回だって君を探すから

平行線だけ辿って

交わるとこ探し手伸ばして

ただ単なる愛とか君の想いとか

今分かってたら

拝啓、明日を生きている君へ

気の迷い昨日の僕を嘘で満たす

曖昧なまま過ぎていく時間には

2人の思い出が増えてくだけ

最低、こんな僕が言える事は

息も忘れる程君を愛していた ahh…

幸せだったよ

平行線だけ辿って

交わるとこ探し手伸ばして

ただ単なる愛とか君の想いとか

今分かってたら

拝啓、明日を生きている君へ

気の迷い昨日の僕を嘘で満たす

散々雨に打たれてきたんだ

だんだん君も疲れてきたんだ

期待したって変わりはしないなら

この想いすらにも嘘つかないとな

拝啓、明日も幸せな君へ

「僕も幸せだよ。」なんて嘘を1つ