どこかの誰かが呟いてた
どこかの誰かを励ます言葉
不安に押しつぶされそうな僕は
何も言えず下を向いた
ありきたりな言葉の海で彷徨い続けてる
僕の心は救われなかった
だけど 電車のノイズ越しに
ふいに聴こえた あのメロディー
必死に想いを届ける歌声が
僕を焚きつける 世界が動き出す
泣くことは弱さなんかじゃない
その涙は明日を生きる希望
濡れた頬をそっとぬぐって
僕はまた 歩き出すんだ
辛くたって、苦しくたって、
惨めだって僕は足掻く
May my voice be your reason to live
どこかの誰かが歌ってた
想いのこもった歌詞（メッセージ）
胸を打つ力強い意思 優しく寄り添う歌声に
僕の心は救われたんだ
僕は僕のことが嫌いだ でも
目を逸らすな 背を向けるな
たくさんの人混みの中で
僕を見つけてくれた 世界に示せ
優しさが僕の強さだから
僕の愛が明日を生きる意味に
立ち止まった足を奮い立たせては
これからも進み続ける
一分一秒、この瞬間、
その先の未来を僕が照らす
May my voice be your reason to live
「僕はなに？」「生きるってなに？」
時の流れに身を任せてた
でも 出会えた、教えてくれた
僕は“生きる”
ーこの先もずっと歌い続けるー
これが僕の出した答えだから
ありのままの僕の声で
泣くことは弱さなんかじゃない
その涙は明日を生きる希望
もう迷わない 打ちのめされても
僕は強く 1歩を踏み出す
辛くたって、苦しくたって、
惨めだって僕は足掻く
一分一秒、この瞬間、
その先の未来を僕が照らす
May my voice be your reason to live
- 作詞者
みー。
- 作曲者
Music Labo R.E.A.L
- プロデューサー
Music Labo R.E.A.L
- ボーカル
みー。
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Be myself (2025ver.)
みー。
心が疲れ、励ましの言葉さえ届かなくなる瞬間がある。
世界が色を失い、前へ進む力を失いかけた時、一つの歌が僕を救ってくれた。
涙は弱さじゃない。
優しさは強さへ変わる。
誰かの声に救われた経験があるからこそ、今度は僕が声を上げる番だ。
「Be myself」は、自己嫌悪も痛みも抱えながら、それでも走り続ける意志を描いた疾走感のあるロックチューン。
まっすぐな叫びとスピード感のあるサウンドで、“生きる理由”を求める全ての人へ届ける一曲です。
「May my voice be your reason to live.」
――僕の声が、誰かの生きる理由になりますように。
2nd Digital Single「Be myself」
2025年12月7日より、各種配信サイトにて配信。
アーティスト情報
みー。
愛知県出身のシンガー。 高校2年生のとき、声優の専門学校に体験入学したことをきっかけに声優の道を志し、卒業後は声優事務所に所属。その後はフリーとなり、自分の声と言葉で夢を追い続けている。 2023年、シンガーとして初めてステージに立った日から、彼女の物語は大きく動き出した。翌2024年には「声優を目指すシンガー」として本格的に表舞台に立ち、犬山のラジオ番組でアシスタントも務めるなど、声の表現者として活動の幅を広げていく。 これまでアニソンを中心に歌い続けてきたが、ラジオのコーナーをきっかけにオリジナル曲を制作し、新たな音楽の道を切り拓いた。 その歌声には、夢をあきらめない強さと、誰かの心に寄り添いたいという願いが込められている。 まだ駆け出しの存在だが、未来へ向かって全力で走り続けるみー。の姿は、きっと多くの人の心に希望を灯すだろう。
みー。の他のリリース
Music Labo R.E.A.L
