Lyric

水に挿した花は　やがて枯れ果てては

思い出ひとつ忘れ　季節をまた越えて

曖昧な関係だった　簡単な言葉だけの日々

繋いでいたものは唯　「見返り」と「欲」

本当は愛だなんて　感じられることなどもなくて

そんな虚しさ抱えて　ただ流されて

見る目も霞んでいた　綺麗なものだけ程

汚してしまいたくなる　言葉は裏を読む

自分に対する愛だけ　強くなれば何かを曲げて

這い上がるため踏み続け　君は潰れて

綺麗に笑えた頃を　思い出せば涙が溢れて

そんな淋しさ抱えて　ただ流されて

「特別じゃないありきたりの恋人同士を見つめ

ただ夜道を歩く景色を見つめていた

俺はただ立ち止まり　溜息込めて煙草を吐く

何故かあまりにも遠すぎる　浮いた存在感

実際俺は変わった　じゃなきゃ生きられなかった

多くを捨てなきゃ　先に進めない毎日ばかりで

離れていく悲しささえ　壊れていく優しささえ

俺は俺のままで　観賞されない花のままで・・・。」

"Still loving you ,sweet memories"

そして花は枯れてくだけで　乾いた花瓶に残る痕

誰にも理解されないままで　窓際にそっと生きていた・・・

曖昧な関係だった　簡単な言葉だけの日々

繋いでいたものは唯　「見返り」と「欲」

本当は愛だなんて　感じられることなどもなくて

そんな虚しさ抱えて　ただ流されて

"Still loving you ,sweet memories"

そして花は枯れてくだけで　乾いた花瓶に残る痕

誰にも理解されないままで　窓際にそっと生きていた・・・

「擬似恋愛の果てに　人を愛せなくなり

君の思いやりひとつ当たり前に思う。

涙もずるさに見えて　笑顔も作り物に見えて

ただ君が願う俺との未来に望まれるような夢はない。

実際キッチンに立つ

そんな未来は決して来ない

そんな未来は決して来ない

そんな未来は決して来ない

思い出さなくていい

まだ愛のあった頃の俺を・・・。」

【　思い出させてほしい　まだ愛のあった頃の私を・・・。　】