土を掘るのジャケット写真

歌詞

土を掘る

SkyLaboratory

白い真夜中 コンビニの灯り

全部が綺麗で バグってる街

お辞儀する画面 マニュアルの笑顔

傷つきもしない 無機質な迷路

なめらかすぎて 吐き気がするよ

誰かの正解に 息が詰まる

生かされてるだけの 画面のゾンビ

何かが足りない 冷たいネオン

満たされた腹で 魂が飢える

アルゴリズムじゃ 風は縛れない

予測不能な 本物をくれ

綺麗な庭を蹴り飛ばし 俺は土を掘る

安全な檻を捨てて 爪を黒く染める

これこそが黄金比 命の螺旋

画面の向こうじゃ この熱は奪えない

仕組まれたストーリー壊せ 答えを手繰り寄せ

泥まみれの果実を 生身で喰らうだけ

画面の中じゃ 誰もがレプリカ

数字の奴隷 死んだ目の「いいね」

汗もかかずに 語る平穏

種が殻を破る ガチな凄さも知らずに

時間はかかる 自然は嘘つかない

理不尽な雨で 本物が色づく

ショートカットじゃ 届かない根源

何かが足りない 冷たいネオン

満たされた腹で 魂が飢える

アルゴリズムじゃ 風は縛れない

予測不能な 本物をくれ

綺麗な庭を蹴り飛ばし 俺は土を掘る

安全な檻を捨てて 爪を黒く染める

これこそが黄金比 命の螺旋

画面の向こうじゃ この熱は奪えない

仕組まれたストーリー壊せ 答えを手繰り寄せ

見てみなよこの街を

完璧に整えられて 誰もが静かだ

だけど コンクリートのその下で 土はまだ生きている

木の葉の配列 土の歪み そこにしかないフィボナッチ

それだけが 騙しようのない本当のことだ

目を醒ませ。

綺麗な庭を蹴り飛ばし 俺は土を掘る

安全な檻を捨てて 爪を黒く染める

これこそが黄金比 命の螺旋

画面の向こうじゃ この熱は奪えない

綺麗すぎる世界にお別れだ。

さあ、泥を塗ろう。

  • 作詞者

    SkyLaboratory

  • 作曲者

    SkyLaboratory

  • プロデューサー

    SkyLaboratory

  • その他の楽器

    SkyLaboratory

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    土を掘る

    SkyLaboratory

現代の音楽シーンのトレンドを捉えた浮遊感あふれるPluggnBのビートに、和の野生美を融合させたクリエイティブプロジェクト・SkyLaboratory。その最新シングル『土を掘る』は、過剰なまでに最適化された現代社会への強烈なカウンターアクションだ。
「なめらかすぎて吐き気がする」と吐き捨てるように始まる本作は、SNSの数字に踊らされ、アルゴリズムに飼いならされた人間の空虚さを、冷徹なまでの解像度で描き出す。しかし、楽曲の核心はそこではない。Pre-Chorusの緊迫したカウントダウンを経て、極悪な808ベースが爆発するサビ(Chorus)へ突入した瞬間、世界は完全に反転する。
洗練された都市の「幾何学模様」を蹴り飛ばし、素手で暗黒の「土」を掘り返すその泥臭い執念。カセットテープノイズの奥から生々しく囁かれる後半のモノローグ(語り)は、コンクリートの底で呼吸を続ける自然界の「黄金比(フィボナッチ螺旋)」を暴き出し、リスナーの眠った野生を強烈に覚醒させる。
美しき少年の憂いと、爪を黒く染めるほどの野性的な熱量。その極端な落差が1つのマスターピースとして結晶化した、中毒性MAXのキラーチューン。
画面の向こうじゃ奪えない、本物の熱量を今すぐ体感せよ。

アーティスト情報

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