

幻の海に沈んだ聴覚を、持ち帰った海で起こす
いつも波の音は、どこかで鳴り続けている
私は、眼の前の再生ボタンを押していた
世界中で繋がっている海の音を拝借する
部屋を海で満たして、私を現実の海の存在が満たす
いつかの音が漏れ出して、海の波紋を押し流す
自然の摂理において鳴く海に対して
私の精神の歌はただ私の意思が鳴らしている
今の心臓は、不協和音に震えている
音の記憶した私は、共振していたの
私は自分で鳴らさなければ、いつかの揺らぎが減衰するのでしょう
冷蔵庫を何度も何度も確認してしまう
閉じ込めた私の心が溶け出してしまわないか、時によって抹消されてしまわないか
感情もろとも海は揺らいで、過去はいつのまにか笑っている
海は私をおいて、ただ部屋を揺らし続けていた
思い出したように冷蔵庫を開ける
心が霧散していく
ここにはただ、音と波が揺らいでいた
- 作詞者
Uyamichi
- 作曲者
Uyamichi
- プロデューサー
Uyamichi
- その他の楽器
Uyamichi

Uyamichi の“そのとき、そのとき。”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
私ひとりぼっちになっても
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Uyamichi
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Uyamichi
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Uyamichi
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Uyamichi
- 14
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Uyamichi
- ⚫︎
そのとき、そのとき。
Uyamichi
ときどき、自分の曲を好きになれないと感じることがあった。
それでも、その曲が生まれた「そのとき、そのとき」には、たしかに自分にとって必要な音楽だった。
このアルバムは、そんな時間の記録です。
アーティスト情報
Uyamichi
ドローン、サイン波、クリック、最小限のビート、フィールドレコーディング。無機質な素材で“内面の独白”を記録する、アンビエント/ミニマル・テクノ/エレクトロニカ作品を制作。ボーカロイドによるモノローグや海の音など、時間と記憶の密度を音像として再構成している。
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