歌詞

届かないもの 少し背伸びをして

手を伸ばしていた いつまでも

忘れたい事 取り留めたい事

何が正しくて 何が不正解なの？

幼い頃の記憶の中で

言いたかった言葉

吐き出して いつになっても

君は君だから

花言葉君に送る それぞれの想いが

自由に駆け巡る 雨が降る方へと

君に一つ 僕に一つ心があるからさ

時には疼くような夜もあるけど

超えて 最後の最後は

悲しい時 思い出して欲しい

目を開けたらほら ここにいるよ

綺麗な星 両手広げ捕まえて

君に纏う 黒い影 落とす日まで

違うからこそ分かることがある

君の理論さえもくらむ閃光

ごめんねまだ 引きかえすには早い

花言葉君に送る 本当の願いを

自由になりたくて 声が呼ぶ方へと

君の一つ 僕の一つ心がここにある

だってさ 痛みだって伝わるくらい

泣いた 最後の最後まで

嵐が過ぎた日の虹

大切なものは 変わらないよ

急展開の向こう岸を見て

自分らしく生きたいから

声枯らした

花言葉君に送るそれぞれの想いが

自由に駆け巡る雨が踊(ふ)る方へと

君に一つ 僕に一つ心があるからさ

時には

疼くような夜もあるけど超えて

今はまだ恋しくても

振り返らないから

楽しもう 大きなバリアも迷宮路も

サヨナラは 言わないから

また逢える日まで 待ってて

片道切符握って走れ 輝くキミへ