私の世界のジャケット写真

歌詞

月夜に

hanaco

満月に雲がかかって 君の泣く顔を思い出した

あの花はまだ蕾のまま 風が指先を冷やして消えた

心と言葉が合わなくて 下向いて歩いて帰ったから

世界に自分がひとりのような気がしてしまった

月が見ていた私を見ていた 君に会えたこと忘れていたみたい

優しい人だと思ったよ いつもは恥ずかしがりやなのに

人前で泣くのは平気なの? 私も君みたいに泣けたら

氷が融けてく水になってく 流れて消えていく

軽くなっていく心の重さ 君に会えたから歩いていけるかも

夢の中で出された問題 解けないまま歩いてる 毎日を

暗い道照らす月の夜 耳澄ます新しい風のうた

一度に分からない未来のことは 灯りが揺れている

聴かせて愛の歌 明日に届くまで

続く愛の歌 育むひかり

君に会えたのに…「まだ、花が咲くのを待ってる」

  • 作詞

    hanaco

  • 作曲

    hanaco

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アーティスト情報

  • hanaco

    日常と絵本のような世界観をミックスした曲を作りたいと曲作りを始め、2021年4月に1stアルバム「私の世界」をリリース。 現在はウクレレ弾き語りや、3人ユニット「hanaco*&ごきげんジャンボリー!!」というユニットで活動中。

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