歌詞

ほらレンガをつたう水みたいに

急ぐ人がゼブラの背を歩いてくよ

風は隙間をすり抜ける心の中

ほんのちっぽけな願いも奪ってくんだ

君がもしも不安になるなら

僕はゆらゆら揺れるカーテンになって

君の大切な夢を守ってあげるよ

だからきっと大丈夫 今は

風が強くて前を見るのも辛いかも知れない

だけどきっと大丈夫 君を

待ってる人は目の前で微笑んでいるから

ほら太陽がビルのすき間から

急ぐ人を跨ぐように伸びていくよ

あれは君を識別するレッドライン

ほんの僅かな違いもゆるされない

もしもそこから逃げたくなるなら

僕はゆらゆら揺れるカーテンになって

君の傷ついた心を包んであげるよ

だからきっと大丈夫 今は

悲しくてもう外に出るのも辛いかも知れない

だけどきっと大丈夫 すぐさ

ありがとうって笑える日が必ず必ず来るから