文学少女のティータイム事件簿のジャケット写真

歌詞

文学少女のティータイム事件簿

点染テンセイ少女。

彼は恨まれるような人じゃなかった

誰もが口を揃えて言う

僕じゃないです/私じゃないわと

男女数人で 少し窮屈な部屋

現場には凶器も証拠も何もない

それを笑うように水蒸気が踊る

飲みかけのアップルティ

推理さえ霞む

パズルみたいメモリー

気がつけば手がかかり

繋がり合う点を線に

聖女だってユダに変わる

さぁ 指差しで

Judge迷宮 誰もが明日へと行けるとか

疑いもしないままで過ぎていく

アリバイ作り誤魔化さないで

ねぇ 真実は胸の奥 みつけて

急に鳴った電話で動き出す

焦った顔した表情 逃さない

この部屋で唯一 全てを見てたのは

飲みかけのアップルティ

アダムとイブ以来

濡れ衣からくるり

だけど未だミステリー

手繰り寄せた点を線に

難解ほど単純なはず

さぁ 指差しで

Judge迷宮 誰もがノンフィクションで生きるから

きっと報われないこともあるのだろう

シナリオ通りな訳なくて

けど 手強いゲームもお好きでしょ?

人生を解き明かす時

笑顔で終わりたいから

不正解も正解も後悔しないように

ルーペのピント”今”に合わせて

この事件の犯人わかりました

論理的な動機などありません

しかし巧妙なトリックで

逮捕されず 今も

No Answer 真実は一つじゃないから

ハッピーエンドを諦めないでよね

奇妙な運命が邪魔しても

未来へのシグナルみつけて

大胆不敵犯行でLieLie

狙い定めては器用に采配

?大胆不敵犯行でLieLie

頭使いこれからがミステリー

  • 作詞

    大城 文哉

  • 作曲

    MTR

  • プロデューサー

    SENKOU SOUND

  • ボーカル

    点染テンセイ少女。

文学少女のティータイム事件簿のジャケット写真

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    文学少女のティータイム事件簿

    点染テンセイ少女。

アーティスト情報

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