歌詞

君の街までを湾岸線

飛ばせばこんな焦りや不安も

夜風に流され　消えていく

君の街までを湾岸線

飛ばせばこんな焦りや不安も

夜風に流され　消えていく

煙ってむせてた　臭い車の中　あいつのことはもう　どうだっていいか線を引いた

明日生きていくため　忘れそうになってた　財布はまだ膨らまない　きみに聞かせたいメロディ

あけた窓の外から　やがて右に見えた羽田　苦しみもいつかは過ぎさってくのかな

君の街までを湾岸線

飛ばせばこんな焦りや不安も

夜風に流され　消えていく

ネイビーの部屋着の上　キャップで隠していた目　合わさった時にはただ　涙を流していた

息をすれば吸い込んだ　愛の言葉指で折ってみた　きみの腕の中から見えた夜が明けて行った

いつ捕まるか危うくて　綱渡りをする俺　愛したこともいつかは　過ぎ去っていくのかな

君の街までを湾岸線

飛ばせばこんな焦りや不安も

夜風に流され　消えていく

君の街までを湾岸線

飛ばせばこんな焦りや不安も

夜風に流され　消えていく