Sasafuneのジャケット写真

歌詞

Sasafune

Cecil

通りすがりの思い出さえ 灼きついてる 

遠く離れても つながるから

遠い明日を夢見ながら それぞれの道に降りた

向かい風を感じながら 現実に取り残されて

似た者どうしだね 無いものねだりで

空回り続きで 強がりばかりで

さみしい夜は あの歌を  まぶたに浮かべて

泥だらけでも 見守って生きてく

通りすがりの思い出さえ 瞳の奥に灼きついてる 

遠く離れても つながるから

午前零時の針止まって ひとすじの道を急ぐ

堕天使には後が無いと 天国に追い立てられて

うらぶれた通りを 恋物語で

花束を待って  どこまでも紡ぎながら

儚い夜の向こう岸へ あの橋を渡り

瞬く空に トキメキ刻んでく

通りすがりの思い出さえ 胸の奥に灼きついてる

遠く離れても つながるから

さびしい夜は この曲に  明かりを灯して

いばらの道も 裸足で歩いてく

通りすがりの思い出さえ 瞳の奥に灼きついてる

遠く離れても つながるから

  • 作詞

    Cecil

  • 作曲

    Cecil

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    Sasafune

    Cecil

メロウな曲調です。
タイトルのSasafuneというのは、七夕とかで流す笹舟のことです。
AI音声のMaiを使って作った曲です。
ジャケット画像はイラストレーターの織月リンカさんに制作して頂きました。

アーティスト情報

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