歌詞

同じ空気を吸ってた

ただそれだけだった

遠い記憶の破片辿れば

想い出が指先を撫でた

人はいずれか灰になり

生涯はケムにまき終える

ひと一人挟んだら君へ

涙で繫げ 朽ちた感動を

突然の電話に身を震わせた

「昔の友だ」不安に駆られた

近くなったとは言え

やっぱり遠いなぁここは

電話越し気丈に振る舞う

友の声は少し細かった

あの頃の強さに秘めた優しさが

感じ取れなかった

今夜君の為に

君だけの為に集う

こんな時しか会えないなんて

皮肉な世代だぜ

友達のような感情

同じ空気を知ってるからさ

遠く東の空の下で

願い願い君を想う

共に時代を生きてきた友よ

生きててください

会いたくても会えなくても

いつか会えるから

だけど死んでしまったらもう

会えないんだから

だからひっそりとでもいい

そう 生きててください

もっと笑ってたかったよね？

もっと愛し合いたかったよね？

季節柄多めに着込んだが

汗ばむ僕の肌は寒かった

もう一度会いたかったよ

何度でも会いたかったさ

そう君はここにはいない

枯葉散る秋空の夕べ

毎日を精一杯生きて

時に子供のように甘えた

忘れられないあの頃の

赤茶けた校舎の温もり

見開く卒業アルバムで

昔の夢にひたろうよ

そう僕らは「同志」なんだ

だからホント悲しかった

遠く離れてるからこそ

望郷の念に駆られ

肉親や友の大事さ

今ココだから伝わる「ありがとう」

日々を精一杯生きて

それでダメならしょうがない

時に背を向け愛に泣き付け

夢を捨てないで

共に時代を生きてきた友よ

生きててください

会いたくても会えなくても

いつか会えるから

だけど死んでしまったらもう

会えないんだから

だからひっそりとでもいい

そう 生きててください

今夜君の為に

君だけの為に集う

こんな時しか会えないなんて

皮肉な世代だぜ

友達のような感情

同じ空気を知ってるからさ

遠く東の空の下で

願い願い君を想う

共に時代を生きてきた友よ

生きててください

会いたくても会えなくても

いつか会えるから

だけど死んでしまったらもう

会えないんだから

だからひっそりとでもいい

そう 生きててください

共に時代を生きてきた友よ

生きててください

会いたくても会えなくても

いつか会えるから

そして１秒でも僕より

後に死んで下さい

僕は生きて生きて生きて

生きまくってやるさ

僕は生きて生きて生きて

生きまくってやるさ

僕ら生きて生きて生きて

生きまくってやろうぜ！