歌詞

部屋の真向かいを走る

高速道路が大きくうねる

枕元のグラス そこに5ミリ

ウォーターが残ってる それを飲む

手足をゆっくり伸ばしてみる

感触はまだ覚えている

今はまだどこにも含まれてなんかいない事を確かめる自分

細かい仕掛けのカラクリ 俺からすりゃ眩い中指

夢の中では町の一部 はっきりと感じて生きる

ライターなりマッチなりが入ったポッケの中両手突っ込んだまま

じっと見つめてる じっと見つめてる

What You Want, What You Need, What You Want

What You Need, What You Want, What You Need

What You Want, What You Need, What You Want

Summer, Summer Time

Summer, Summer Time

冷えた指先を見る

麻痺した感覚が蘇る

いつも見える 電柱の影が伸びて消える 人 モノ 自分

取れない匂いが気になる 舐めた舌が痺れて膨らむ

冷めたタイルにあてがって 壁に耳当てる

隣人の生活音が心地よくリズムを刻む

こればっかりはやめられない止まらない

カーテンが大きく膨らむ 気づく

一日部屋の中 chill,chill,chill

天国と地獄 紙一重 気づきゃマスをしごく 故に蟻地獄

賢者Timeこのまま眠ってしまうな

What You Want, What You Need, What You Want

What You Need, What You Want, What You Need

What You Want, What You Need, What You Want

Summer, Summer Time

Summer, Summer Time