空虚のジャケット写真

歌詞

Summer Breeze in Midnight (feat. 重音テト)

yoichi eboña

真夜中、君と二人

さざなみ、追いかけていく

はしゃぐ君の笑顔が

悲しいのは夏のせいか

いつか失った僕らの夏が

今更やってきたんだ

波が押し寄せる

僕らは今、足を洗う

誰かを愛した君は

何かを失った

おしゃべりな君は今

どこか気まずそうに

あの日

僕は君への想いを

封じ込めたんだ

どうして、君は今

初めて泣いている

何かを愛した君は

誰かを見失った

君が語る人は

君の目の前にいる

いつか失った僕らの夏を

またやり直そうか

夜明けがやってくる

僕らを照らしておくれ

真夜中、君と二人

さざなみ、追いかけていく

はしゃぐ君の笑顔が

悲しいのは夏のせいか

いつか失った僕らの夏が

今更やってきたんだ

波が押し寄せる

僕らは今、踏み出していく

  • 作詞者

    yoichi eboña

  • 作曲者

    yoichi eboña

  • 共同プロデューサー

    yoichi eboña, Cream Phantasmagoria

  • ミキシングエンジニア

    Cream Phantasmagoria

  • マスタリングエンジニア

    Cream Phantasmagoria

  • ギター

    yoichi eboña

  • ボーカル

    重音テト

  • プログラミング

    yoichi eboña

空虚のジャケット写真

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  • 1

    Pure White (feat. 花隈千冬)

    yoichi eboña

  • 2

    Conversation (feat. 重音テト & 花隈千冬)

    yoichi eboña

  • 3

    Black Hole (feat. 重音テト)

    yoichi eboña

  • 4

    Lunatic Luv - Interlude - (feat. 小春六花, 夏色花梨 & 花隈千冬)

    yoichi eboña

  • 5

    Luna (feat. 重音テト) [Album Remix]

    yoichi eboña

  • 6

    Sarah (feat. 重音テト)

    yoichi eboña

  • 7

    Dancin on ur hands / Sarah pt.2

    yoichi eboña

  • 8

    Imagination (feat. 小春六花)

    yoichi eboña

  • ⚫︎

    Summer Breeze in Midnight (feat. 重音テト)

    yoichi eboña

  • 10

    The Look Of Love (feat. 小春六花, 夏色花梨 & 花隈千冬) [Cover]

    yoichi eboña

空虚を抱いて、それでも愛へ。

欠けたもの、失われたもの、触れられないもの。満たされることを望みながら、決して満たされるとは限らない渇望。yoichi eboñaの『空虚』は、幼少期から抱えてきた孤独や疎外感、パンデミックのさなかに深まった絶望を出発点に、人間の内側にある空白と、そこに生まれる多様な愛のかたちを描いたアルバムである。

ジャズ、R&B、ソウル、ファンク、ヒップホップ。彼が追い求めるのは、それらのジャンルを単に融合させることではなく、ブラックミュージックの根底に息づく「生きたグルーヴ」である。即興演奏の揺らぎも、精密な機械のビートも、人の身体や心を動かすとき、そこに生命感が生まれる。その音楽観は、どのような姿をとっても愛を一つの正しいかたちに限定しない、本作の思想と深く響き合っている。

重音テト、花隈千冬、小春六花、夏色花梨らの合成音声と、作者自身の肉声にも似たギターが交錯する全10曲。夢のようなジャズから不穏な現実へ、悲劇的な愛から狂気的な執着へと、音楽は自在に姿を変えていく。その核心となるリードトラック「Sarah」では、変幻自在のグルーヴと盲目的な愛情が一体となり、彼の美学を鮮烈に映し出す。

yoichi eboñaとCream Phantasmagoriaによる共同プロデュース。ミキシングとマスタリングはCream Phantasmagoriaが担当した。

終曲「The Look Of Love」で繰り返されるのは、“I love your love, I love my love”という言葉。愛は必ずしも空虚を埋めず、幸福を約束するものでもない。それでも、不完全で矛盾を抱えた自分と他者の存在を肯定することはできる。『空虚』は、その切実な思いを、生きたグルーヴに託した作品である。

アーティスト情報

Lunatic-Side Records

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