Shinibaho Front Cover

Lyric

Kokyu

misui

肌を刺す夜明けの風が薄手のコートを靡かせて

袖口を摘む右手が曖昧な距離を詰めた

そして「おはよう」「またね」を重ね

癖や表情 新しい君を知って

僕の呼吸を整える様に包んでくれていた

まるで打ち切りになったドラマの様な終わり

エンディングテーマすら流れない

気の利いた台詞で引き止められたら

「さよなら」も「またね」のままで過ごせたのかな

何食べよう? 次は何処行こう? 一人じゃ何も決められない

そんな君だから“迷い”も分け合える 思い込んで

それが只の自惚れと知り

悪い予感 手遅れだと悟り

君の明日を描くシナリオに僕との明日は来ない

ー傍にあると気付けず、無くなれば苦しいー

ありがちなフレーズで歌うよ

その酸素みたいな優しさに僕は付け込んでは

本音ひとつも引き出せずに

いつか「おはよう」「またね」の声も

笑顔 香り 抱き締めた温度も

季節越える毎に少しずつ懐かしめるだろうか…

巡り逢えたから変わりたいと思った

君無しじゃ僕は弱虫のままで変われない

まるで打ち切りになったドラマの様な終わり

何事も無かったかの様に

乾いた空へ吐く溜息は白く 寒がりな君は平気か考えてしまうよ

伸びた袖口見つめ

  • Lyricist

    Ryu

  • Composer

    misui

Shinibaho Front Cover

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-生キル理由ハ何デスカ?-
これまでミニアルバム1作品・シングル3作品をリリースしてきたミスイの、自身初となるフルアルバムが遂に完成!
アルバムタイトルの意味を深く考察させるSEから続く渾身の全10曲。
(内シングル表題3曲)

Artist Profile

  • misui

    令和元年(2019年)結成。バンドコンセプト 『弱』 を掲げ、同年9月28日 池袋 EDGE での主催公演より正式始動。 確かな演奏技術に裏打ちされた緊張感あるリズム隊、ツインギターによるヘヴィでドラマティックなサウンドに、グロウルとメロディアスを自在に駆使し、リアルな歌詞で人間の弱い部分に寄り添う 柳 (リュウ)のボーカルが合わさる独自のスタイルはデビューと同時に話題に。自らの“弱”さを曝け出し、ゴミとして葬りあらゆるものを燃やし尽くす、迫力と包容力あるライブにも『弱虫』増殖中の要注目ヴィジュアル系バンド!

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