死して尚、繰り返される日々。のジャケット写真

歌詞

赤い雨が降るのは

意識のないクランケ

初めて揺らいだ過去

空虚な時間の果て

喜びの歌は途絶え

閉ざしてゆくのはあなた

空にはなんにも無いのに

期待を強いては 空を切る

割れたガラスの破片が

胸に刺さって飛んでった

悲しいはずと泣いていて

楽しいはずと笑うのは

ちぐはぐ 気持ち 歪んで

消えない光が飛んでった

破れた願いの未来

見にゆく新しい世界

ここに居るのは 抜け殻で

いまから どこへと行こうか

ぐるぐる 穴が 破れて

笑っているのは だれ

消えるべき光

汚せない 壊せないんだよ

消えるべき光 喜んで

また嘆くのは だれ

思い馳せる君

泣いていい 泣いていいんだよ

思い馳せる君 屍

それはいつ どこの だれ

濡らされてゆく次第は

わたしの飽いた気概だ

そこに雨が降るのは

赤い雨が降るのは

わたしの中の死骸だ

そこかしらに散ってゆく

そこに雨が降るのは

赤い雨が降るのは

好いてゆくほど嫌いだ

汚されてゆくみたいだ

そこに雨が降るのは

赤い雨が降るのは

  • 作詞者

    Tanahashi, Ayaka Okada

  • 作曲者

    Tanahashi

  • レコーディングエンジニア

    横尾 一成

  • ミキシングエンジニア

    横尾 一成

  • マスタリングエンジニア

    横尾 一成

  • ギター

    Tanahashi

  • ベースギター

    Tanahashi

  • ドラム

    Sakano

  • ボーカル

    Ayaka Okada

  • バックグラウンドボーカル

    Tanahashi

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意識のないクランケ の“赤い雨が降るのは”を

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  • 1

    黄昏の刻

    意識のないクランケ

  • ⚫︎

    赤い雨が降るのは

    意識のないクランケ

  • 3

    黒く濁る底

    意識のないクランケ

  • 4

    心を侵食する怪物

    意識のないクランケ

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