十二月 (feat. 初音ミク)のジャケット写真

歌詞

十二月 (feat. 初音ミク)

add9-RAY

歌になった今日を

君が口ずさんでくれたら

その声をつかまえて

明日の僕に届けるの

普通になって 大人になった

からくりまかせ

それでも歌に乗せて もう一度だけ

夢は一生夢に続く

足跡を消した 僕らの十二月は

永遠(とわ)に光って 無限の旅へと

故に一生 祈る果ては

終わりを隠して

星をかすめるこの朝よ

奏でて!幸せの歌

裏返ったような日々で

君に聞いて欲しいのは

この声を忘れたあとで

届く私の心音(おと)

さだめを知って 孤独になった

いつもの場所で

その手に触れて祈る

「もう一度だけ」

夢は一生夢のままで

目覚めをとかした

僕らの十二月よ 教えて

きっと こたえは近いと

「いつでも一緒!」

叫ぶ歌は終わりを知らせた

青い鳥の羽ばたく先

届けて 「幸せでした。」

知らない世界の扉を開け

進みたいと歌うとき

君はもうきっと

どこまでも自由だった

夢はきっとさめるものと

手放すものだと

僕らが十二月にかけた魔法も

愛した景色も

それでもずっと

叫ぶ歌が聞こえる方へと

震える夜の足跡が

続くの 素敵な朝へ

僕もきっと 忘れないと

誓える夢だと

好きな歌はずっと覚えてるって

あの日に届けて

「どこでも一緒?」

繋ぐ声は証を示して

旅立つ果てに待つ空に

願うの 「幸せでいて!」

思い出すときは 笑っていてね

  • 作詞

    弌葉英晃

  • 作曲

    弌葉英晃

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