Lyric

薄霧に藍を重ねて　光射した　静かな朝に

見つめてる　日の始まりは　変わりはなくて　いつも同じ

どれだけの　どうしてを　問いかけてみても

終わるのはしょうがない　決めた答え　戻せないし

季節見て　時計見て　ふと浮かんだ　あの日

一つ回った　巡っていった　過ぎた記憶だった

お互いに　相容れない　暗さ増した　静かな夜に

見つめてる　恋の終わりは　変わりはなくて　いつも同じ

分からない　聞いてない　伝わらない事も

なんでだと見つからない　答え探し　くだらないし

季節見て　時計見て　流れ行った　あの日

予定消した　不要だった　全てずれていった

孤独な朝も　長い夜も

終わりを聞いて　遠くに消えた

季節過ぎ　日々を過ぎ　戻ってきた　あの日

静かだった 　穏やかだった　全て揃いだしていた

季節過ぎ　日々を過ぎ　憶えていた　気持ち

一つ回って　知り会った　次の始まり　告げた（また繰り返す）