Raft. Front Cover

Lyric

Okanouekara

Fusee

君と座った丘の上のベンチに向かってる

あそこにならまだ温もりがあるかもなんてさ

案の定ベンチは冷たくなっていて

そんなの当たり前じゃんかでも少し期待してた

君の影を探す毎日で自分を見失って

似たような声の人をみつけては二度見して

君の好きだったこの店のクリームパンは

1人で食べてもちっとも美味しくない

星になった君をこの丘の上から

みつめては願ってはまた涙こぼしてる

願い事は流れ星が消える前に言わなきゃ

なんて誰かが言ったから何度も何度も

君のいない毎日に慣れたつもりだけど

何かを見つけるたびに一番に伝えたくなる

季節は巡り君の温もりが恋しくなり

冷たく澄んだ空気が涙を加速させる

2人で観てた桜の木も芽吹き始めて

この過ぎてく1秒1秒が

切なさ悲しさを増してくのさ

星になった君をこの丘の上から

みつめては願ってはまた涙こぼしてる

願い事は流れ星が消える前に言わなきゃ

なんて誰かが言ったから何度も何度も

  • Lyricist

    Ito Jyunpei

  • Composer

    Ito Jyunpei

Raft. Front Cover

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