White Pointのジャケット写真

歌詞

ブレイク・ホワイトポイント

タチマナユ

空気が白いから 溶け出すように外に出た

轍が白いから 止まることは忘れてた

心が白いから 手の輪郭がよく見えた

気持ちが白いのはいつからいつまでのことだったろうか

目線の先でもつれる度に何かが落ちて

今は変わらないことの危うさだけしか思い出せない

ぼやける輪郭が作り直した

今日もまたさらりと消えていく

私を壊すのは思い出

私を変えるのはそのテクスチャ

今からいつかの君に会えたとき白いままの私でいいのかな

悲しいことだけ見えてたときに何度でも聞こえてたよ

遠く見えてる白い壁に触れたら崩れた

まだ見えない私の中 ブレイク・ホワイトポイント

  • 作詞者

    タチマナユ

  • 作曲者

    タチマナユ

  • プロデューサー

    タチマナユ

  • ミキシングエンジニア

    タチマナユ

  • マスタリングエンジニア

    タチマナユ

  • ギター

    タチマナユ

  • ベースギター

    タチマナユ

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ブレイク・ホワイトポイント

Spotify • AVYSS • 2025年5月6日
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