※ 試聴は反映までに時間がかかる場合があります。
※ 著作権管理事業者等が管理する楽曲は試聴できません。
1980年代初頭のスラッシュ・メタル誕生時の洗礼を受け、2018年のデビュー以降、日本のヘヴィ・メタル・シーンにおいて、その若いルックスからは想像できないタイトな演奏と放出されるエネルギーによって常にシーンの注目を浴びてきた5人組による待望のファースト・フル・アルバム!! 本作は全てアナログレコーディングであり、バッキングは一発録りのコンピューターでの調整や手直し無し! これが彼らの現代に対する問題提起とその姿勢だ。
70年代、80年代の様々な音楽に感化されたスタイルで着実にキャリアを積んできたが、CD制作での苦悩や、度重なるメンバー脱退などの苦しい場面も十分に経験し乗り越えてきた。 2018年にはミニ・アルバム”SPEED METAL ASSAULT”(制作・発売元:SPIRITUAL BEAST 販売元:ユニバーサル ミュージック合同会社)でデビューするとそのスタイルと音楽性が各所で大きな話題を呼び、雑誌をはじめとする多くのメディアに取り上げられた。 徐々に名声を高め、これまでに名だたる海外のメタル・レジェンド達(RAVEN, BLITZKRIEG, TYGERS OF PAN TANG, VENOM INC., GIRLSCHOOL, FLOTSAM AND JETSAMなど)と共演を果たしてきた。また、2018年にはLOUDNESS, HER NAME IN BLOOD, LOVEBITESらとRED BULL MUSIC FESTIVAL "METAL MANIA”にて共演。TSUTAYA O-Eastにて1000人を超える観客を熱狂させた。加えて同イベントのプロモーションCMに起用され活躍の場を広げている。 そして、2019年8月に自主企画イベントの”Face to Faith”(80’s L.A.Metalの雰囲気をそのまま現代に蘇らせた話題の若手バンド、The Blue Screamとのダブルヘッドライナーイベント)をソールドアウトさせ、10月には川崎クラブチッタで国内最高峰のMetalイベント、METALLIZATION Ⅰへ出演しスピードメタルを轟かせた。11月にはMarshall社がイギリスと日本でのみ主催するイベントの内の1つ ”Marshall GALAⅡ”に出演し、大御所アーティストが出演する中でも自分たちのブレる事の無いスタイルを示した。 2020年8月26日、ついに我々の1st Full AlbumであるHellraiserが発売となった。年初よりアナログレコーディングに臨み、数十日の期間を経て産み出されたものである。また、H.F.O.初となるミュージックビデオも自主制作にて手がけており、16mmフィルムを使用し撮影。デジタルが主流の現代においてアナログを駆使した制作方法を選択し、両作品とも我々の姿勢を表す本質をより追求した内容となっている。 Covid-19の影響を受け、海外/国内ツアーの半数以上がキャンセルになるも、ツアーを実行に移し、 12月26日には入場制限を設けながらもツアーファイナルを敢行。 2021年には、昨年ギリシャのSLEASZY RIDER RECORDSとの契約したLP /Vinylでの世界デビューが予定されている。今後の世界を舞台にした活躍に世界中からの注目が集まっている。