歌詞

頬　少しずつ　染めていく夕日

明日また同じ日がやってくるのかな

人は簡単にひとを羨むけれど

だけど何もせず　その場所までは届かない

走るのやめて　立ち止まったら

きっと楽になるの

だけどそれじゃ進めない

情熱の赤い炎

ずっと見守ってて

いつまでもこの想いを

あなただけには抱いて欲しい

両手空に向け　つかもうとしたの

白く高く伸びる真っ直ぐなあの雲を

ただ悔しくて　唇を噛んだ

こんなに前を向いているのに誰にも届かない

大人になると　こぼれ落ちてく

あの頃の夢を　いつまで　抱えていれるのかな

情熱の赤い薔薇を

心の奥に秘め

涙だけ拭うときは

あなたの指で　触れて欲しい

情熱の赤い炎

ずっと見守ってて

いつの日かこの思いを

あなたと二人、そうよ何かもをぬぐい捨ててただ　全て燃やす