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歌詞

水平線の夕陽

合同会社ワンマイル

穏やかに頬を撫でる潮風 時を奪い

打ち拉がれる悲しみの意味に

二人、息を止め 口付けた

愛の言葉すら 互いの心、満たせずにいて

漂い出した 波とその行方

見つめ立ち尽くした 訳もなく

掴めない仮初の君

それだけ知りたくて

躰寄せて埋め合おうとするのか

愛さずにいられなくて 口籠りそうな僕

抱きしめたいと願うその心は

凍てつく刃を纏い 傷つき溶け合わず

澄んで光る君を包み込めない

水平線へと沈む夕陽を眺めていた

映し出された悲しみの色に

二人、息を呑み 魅せられた

寂しくないかと君の背中に手を回しても

その瞳すら 閉ざされた愛に

歪み偽られる それだけさ

追憶の安らぎに見た

互いの夢さえも

今は全て黄昏てしまいそう

想いを確かめようと いつも手を伸ばして

抱きしめられずにいるその心は

海辺に取り残された 脆い破片の中

永遠に光る愛を探している

  • 作詞

    小林 勇太

  • 作曲

    合同会社ワンマイル

  • プロデューサー

    合同会社ワンマイル

  • ボーカル

    合同会社ワンマイル

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合同会社ワンマイル初のベストアルバムをリリース!昔懐かしいJ-POPからアイドルソング、演歌までを10曲完全網羅。心に響くメロディーと歌詞にこだわった聞き応え十分の楽曲達を存分にお楽しみください♪

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