AYUMILEのジャケット写真

歌詞

公園から見上げた夜空

合同会社ワンマイル

曇り霞の夜空

静かな景色に 車の通り過ぎる音だけが響く

排気ガスの匂いもまた この街には馴染んでいた

ネオンライトの薄明かりが 木々の隙間から零れて

小さく滲む僕の心模様

切ない想いが被さってゆく いつもと同じ時の流れに

今まで過ごした日々が いとおしくなって

君の肩を抱き寄せ そっと接吻を交わした

確かなものさえないのかもしれないと

僕は少し不安になるけれど

目に映るものだけが

真実ではないということを

君は教えてくれた

夜空のその先に 今は見えない星を探している

公園のベンチに腰掛けて 二人・・・

輝ける明日を夢見ている

肌寒い風の中

木々の葉の 擦れ合う音が時を数えている

伝わる体温が 僕の心暖め

閉じていた目蓋をゆっくりと開いて

小声で呟く

゛小さな幸せを大事にしたい゛

憧れや希望を抱くことは簡単だけれど

何かを施すことはなかなかできやしないと

頷くように二人見つめ合って

互いの愛を重ねようとしている

確かなものを探してみたところで

嘘が混じらないものなんてないけれど

目に映らないものだから

信じることができることに

僕はやっと気が付いた

夜空のその先に 今は見えない星を探している

冷えたベンチを暖めて 二人・・・

愛の形を探している

夜空のその先に 今は見えない星を探している

公園のベンチに腰掛けて 二人・・・

輝ける明日を夢見ている

  • 作詞

    小林 勇太

  • 作曲

    合同会社ワンマイル

  • プロデューサー

    合同会社ワンマイル

  • ボーカル

    合同会社ワンマイル

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合同会社ワンマイル初のベストアルバムをリリース!昔懐かしいJ-POPからアイドルソング、演歌までを10曲完全網羅。心に響くメロディーと歌詞にこだわった聞き応え十分の楽曲達を存分にお楽しみください♪

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