歌詞

男は泣くな　親父口ずさんだ

尚更溢れた涙

歌詞が進み出した真夜中

風がやけに冷たい

今はまだ寝れない

こんな俺でも持ってる心

苦しくなるただの一言

不意に感じる孤独との勝負

思い過ごしほとんどがそう

わかってるのに続く意味のない葛藤

自分信じてつく自信

意味をつける何気ない日々

100円拾うだけで嬉しい

お前に抱かれ眠るいい1日

何か言われたら悲しくもなるが

溢れ出てくる感情

全部食らうさ

落ち込んだ以上に俺は笑うから

だから男もたまには泣かしてくれないか

押し殺せない悔しさ　溢れ出した涙

一緒泣いてくれた

パイセンの背中

追いかけて分かった

俺は俺なんだ

自分を歌いたくて　一歩踏み出した

積もる借金55万勝負本番こっから

どう笑えばいいのかすらも分からなくなった

笑い声が雑音に変わり耳を塞いだ

曇り空を眺めている社会不適合者

街風　ジャスコ前

1人リリック書き溜め

書いては消し繰り返し

止まっては走らせ

お金でしか物が言えない大人達は糞食らえ

そんな俺も口だけ

そんなんじゃ終われねぇ

タバコ代すらもない

だらしない大人

今思えばやっとここまで辿り着いた

未だここ

まだまだここから

今に見とけ

今に見とけ

いつかのあの娘に届くよう

歯食いしばりのり超える夜

不器用言葉にできないけど

いつもありがとう

たまに泣かしたりするけど

本音綴るiPhoneのメモ

不器用言葉にできないけど

いつもありがとう