

かすかに 跳ねる
天からの粒の贈りもの
どこかで秘密が
運ばれている
足先が沈む
光を含んだ水たまり
視線が吸いこまれる
Deep in the shimmer below
水鏡のむこうで
広がる波紋に誘われて
触れかけた気配
ぼくとキミが共振をはじめる
ねえ キミは誰?
指先が触れた瞬間に
過去と未来が
ひとつの層でにじみあう
見知らぬ顔が
こちらを見ているような気がして
そこにある瞳が
そのまま返してくる
歪んだ記憶
かたちを持たない真実
風が記憶を運ぶ
でもほどけてまた消える
水鏡のむこうに
触れかけた声が反響して
ブレたぼくとキミが
すれちがいながらつながっている
ねえ 本当にいるの?
境目が消え輪郭が崩れて
忘れかけた想いが
そっと心を湿らせる
問いは沈み
答えは浮かばないまま
ただ広がっていく
静かな渦のなか
小さな祈りが
そこから聴こえる気がして
キミに向けてそっと
言葉ならべてみる
水鏡のむこうで
まだ 決めきれない僕は
触れられないキミを
何度もなぞり探している
ねえ キミは誰?
指先が触れた瞬間をいまも
過去と未来のあいだで
ひとり繰り返しているみたいだ
- 作詞者
HiiRO
- 作曲者
HiiRO
- プロデューサー
HiiRO
- その他の楽器
HiiRO

HiiRO の“水鏡”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- 1
Deeper Deeper (Reimagined)
HiiRO
- 2
Yurai (Reimagined)
HiiRO
- 3
Mine Alone (Reimagined)
HiiRO
- 4
波紋
HiiRO
- 5
雨脈
HiiRO
- 6
A W A I (Remastered)
HiiRO
- 7
K A E R U
HiiRO
- ⚫︎
水鏡
HiiRO
- 9
Silver Line
HiiRO
アーティスト情報
HiiRO
Contemporary Artist / AI Music Creator / Sonic Artist / HiiROは、音、言葉、そして視覚表現が交差する領域を探求するコンテンポラリーアーティストです。 AIとの共創によって制作される音楽は、英語のみで構成された楽曲と、日本語と英語が交差するハイブリッドな歌詞世界という、二つの表現軸を行き来しています。 サウンドはエレクトロ、アンビエント、オルタナティブを基調に、繊細なシンセの波、呼吸のようなリズム、粒子のようなノイズを重ねながら、感情や記憶、そして宇宙的な視座を呼び起こす音世界を描き出します。 2025年よりYouTubeで作品発表を開始し、TuneCore Japanを通じてシングルやアルバムをリリース。 楽曲「108」はApple Music Japanオルタナティブ・ミュージックビデオチャートで4位を記録し、2026年には楽曲「I’m alive」がApple Music Japanエレクトロニック・ミュージックビデオチャートで1位を記録しました。 音楽、詩、デジタルアートを横断する作品を通して、聴く人の心の奥に新しい共鳴や光を生み出すことを目指しています。
HiiROの他のリリース



