歌詞

黄金色の風が吹く並木道で

あなたの姿がゆらめく

夢かうつつかと問いかける心　出会いはいつも突然に

並木の下で見つけた愛　銀杏の葉が舞い落ちる

あなたの笑顔に包まれて　心が踊るこの瞬間

秋の香りが漂う夕暮れに　二人の影が重なる

手をつないで歩くひととき　未来が見えた気がした

落ち葉の絨毯に座り込んで　語り合う夜の静寂

星空が祝福するように　二人だけの世界に溶け込む

並木の下で誓う愛　銀杏の葉が舞い踊る

あなたと共に歩んでゆく　この道を永遠に

寒さが近づく季節の中で　温もりを感じるその手

もう離さないと心に決めて　共に未来を描いてく