風景のジャケット写真

歌詞

星の見える丘

恩田浩輔

真夏の夜空を見ていたのに

君の横顔が気になって

星座の話も上の空で

瞳の奥を見ていた

星が瞬く静かな闇に

僕ら二人だけ紛れて

誰にも見せない優しさだけ

互いに差し伸べていた

呼吸が重なってく

胸の鼓動が聞こえる

今にも消えてしまいそうな

君の手を僕は握った

覚えてるかい

二人できたあの坂道を流れてく光を

僕は何だか不安になるんだよ

君がいなくなってしまう気がして

いつまでも変わらずにいられるなら

きっといいのに

君の哲学を見つける度

距離が縮まった気がして

どんな急な流れの川でさえ渡っていける気がした

僕らの心の傷跡

いつかは見せ合えたなら

その日が来ること信じて

君のことただ抱きしめた

覚えてるかい

二人で見たあの夏空を流れてく光を

僕らだけのこの世界を

照らしくれた優しいあの光を

覚えてるかい

二人できたあの坂道を流れてく光を

君の歌を歌えた今

1番好きな自分を見つけた

君とならどんな明日であっても

生きていけるんだよ

二人で歩んでいくこの旅路を

僕が光で灯すよ

  • 作詞者

    恩田浩輔

  • 作曲者

    恩田浩輔

  • プロデューサー

    恩田浩輔

  • レコーディングエンジニア

    恩田浩輔

  • ミキシングエンジニア

    恩田浩輔

  • マスタリングエンジニア

    恩田浩輔

  • ギター

    恩田浩輔

  • ボーカル

    恩田浩輔

  • ソングライター

    恩田浩輔

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