Lyric

どれくらい経ったろう

話が尽きないよ

次はどんなジョークを

君は気にいるかな

くだらない事でも君が笑ってくれれば

意味なんかなくていい

魔法が解ける前に僕は次の話題を探す

なんて幸せな夜だ

まだ今夜は

レモンサワーだけのはずなのに

君が綺麗に見えるだなんて茶化したけど

ほんと言うと僕には眩しすぎるくらい

君は輝いてるんだよ

風が涼しいねと

振り向く赤ら顔

君は変なポーズで

戯けて笑ってる

いつもの店いつもの帰り道いつも同じアイス

とどのつまり「これが幸せってことなんだろうな、」

なんて

ぼんやり確信してみたよ

「今日が人生最後の日になればいいのに」と

君が不意に寂しげな声で言うから

月が綺麗だよだなんて誤魔化したけれど

僕も同じこと思ったよ

まだ今夜は

レモンサワーだけのはずなのに

君が綺麗に見えるだなんて茶化したけど

君が好きだよだなんて恥ずかしいくらいに

素直に言えたらいいのに

酔わずに言えたらいいのに