歌詞

春もうららかな陽光に

右も左もわからないや

どこまでも澄んでる空を

最後に見たのはいつだっけ？

キラキラしていたあのころ

なりたいものにはなれたか？

自問自答を繰り返し

ハテナ一つ

せわしないこの新生活も

いつかは日常に変わるのなら

好きにしちゃおうよ

新しい世界に広がっていく可能性は

不安も希望もグチャグチャになっていて

あわただしい日々に絡まってく事すら楽しんじゃえば

何でも出来る気がするね

弱気になったり、死に物狂いって程ではない苦楽の中に

生きる意味とかエトセトラ

そうだ、抱えすぎてた

笑われたって気にするな

発展途上の挑戦者だ

大切を胸にさあ

前に進め

気だるげなこの新生活も

いつかは世界を変える灯（ともしび）

となるなら

古びてく世界に広がっていく未来地図は

孤独も願いもグルグル混ざり合って

手を伸ばした先で導いていた

いつかの光る何か

それが僕を動かすんだ

明日には連れてけないが

心から焦がれる音が

所かまわず晒したアイデンティティが弾けた

無駄に思えたことが少しずつ

明かり灯って

今

新しい世界が広がっていたこの場所には

不安も希望も全てに色が付いて

あわただしい日々に絡まってく事すら楽しんじゃえば

何でも出来る気がするね

何でも出来る気がするね

どこまでも行ける気がするね