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歌詞

センチメンタル

伊東和哉

打ち寄せる波に流された

置き去りのサンダルみたいだ

港をなくした船みたい

行き先を失くし彷徨ってる

手と手を繋いで歩いたね

夕焼けに染まってく海岸線

ずっとふたりで歩く道と

勝手に信じ込んでいたよ

ひとりでいると

こんなに空しいものなんて

知らなかったよ

君の大きさに気づかされるばかり

サヨナラ 大好きな人

また逢えるかな?

星降る夜に願ったけれど

誰も知らない 明日がやってくる

あの日、砂に書いた名前は

さざ波にさらわれたけれど

君とふたりで過ごした夏は

今もこの胸に押し寄せる

何もかも捨てきれない

忘れられないけど

枯れるまで泣いたなら

最後には笑顔でいられるかな?

今も大好きな人

それでも心は

遠く 遠くへ 離れてくけど

君を忘れない…

いや、忘れられない

サヨナラ 大好きな人

また逢えるかな?

星降る夜に願ったけれど

誰も知らない 明日がやってくる

  • 作詞者

    伊東和哉

  • 作曲者

    伊東和哉

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2022年4月にReleaseとなった伊東和哉のフルアルバム「gradation」がサブスク解禁!!
12色の世界があなたの日常に彩りをもたらせますように。

アーティスト情報

  • 伊東和哉

    福島県出身のシンガーソングライター。 メッセージ性を重視したストレートな楽曲とテクニカルなギタープレイで魅せる楽曲が共存する。 首都圏・福島を中心に、全国各地で躍動感のあるライブを行っている。 2013年、震災での経験を基に作られた楽曲『human』が各地から注目を集めた後、2014年に『君なら大丈夫』を初の全国発売。 2015年6月、故郷・福島にある郡山市民文化センター大ホールにて自身初となる2000人規模のワンマンライヴを成功させる。 2016年10月にはユニバーサルミュージックより1st miniアルバム『next』をリリース。 今後の活動がますます期待される注目株。

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