流れていく景色に 今 何を思うだろう
変わらないはずの色 映し出して
あの時話してた場所に 君は辿り着けたの?
忘れてしまった事が 愛おしすぎて
空高く舞い上がれ 風を身にまとい
彼方へ響き渡る想いのせて
永遠に続くことのない瞬間に
刻み込む 故郷の華やかさを
必ず 再び 舞い戻ると
走り出す列車に揺られ 行き先も分からずに
始まりの 朝焼けが 眩し過ぎて
越えて行く山の頂に日は暮れて
輝く水面から 朝日は昇る
繰り返す瞬間を共に居れたなら
この涙も いつかは晴れ渡ると
たとえ遠く離れてしまっても
抱きしめたぬくもりは変わらなくて
忘れないこの願いは彼方へと
あの場所を目指すから
空高く舞い上がれ 風を身にまとい
彼方へ響き渡る想いのせて
永遠に続くことのない瞬間に
刻み込む 故郷の華やかさを
越えて行く山の頂に日は暮れて
輝く水面から 朝日は昇る
繰り返す瞬間を共に居れたなら
この涙も いつかは晴れ渡ると
必ず 再び 舞い戻ると
- 作詞
豊住 ひと美
- 作曲
豊住 ひと美
豊住 ひと美 の“時”を
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- ⚫︎
時
豊住 ひと美
ついに、日本酒の味わいからイメージして作った楽曲「時」の配信リリースです！
2020年に書き下ろした曲ですが、お酒の味わいとラベルと名前から「雪の積もる武蔵野の景色」「澄んだ空気」「澄んだ水」、渡り鳥である「鶴」、「電車からの景色」が浮かびこのような曲になりました。是非、想像しながら聴いて頂けたら嬉しいです！
作詞・作曲：豊住ひと美
編曲：Ryuhey
アーティスト情報
豊住 ひと美
月明かりに照らされて 疲れた心が癒されるような 優しく包み込むメロディーと どこか切なく懐かしく感じる不思議な空間をつくる シンガーソングライター豊住ひと美。 東京都出身 8月28日生まれ B型 おとめ座。 病院で薬剤師として働きつつ、地道にゆっくり、着実に♪ ライブ活動中。
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