歌詞

どうこう言ったってもうしょうがないっしょ

ダイスは振られたしアローは放たれてる

行動する事を選択したのなら躊躇は罪悪

まー気持ちは分かるけど？

ストイックな俺と自堕落な俺

正直でいたいだけ、何の矛盾もねー

本音と建前 どちらも事実

行き着く先はひとつ 真実が欲しい

しみったれた現実と鼓膜の奥に染みついた理想

もうどうにかなりそう！

どうしたもこうしたもマジでねーよな、

足りない何もかも

金やら名誉やら地位 財産 安定？

なんて身勝手

お先真っ暗 瞼の裏で光ってる

誰もが幸せを掴む為に

今がそうだとしても更に求めて

余裕とかいつでもぶっこいていたいぜ

いつも楽しく笑って生きたいぜ

今いる仲間はそれこそ秤にかけらんねー存在

いちゃんだな話

異端児達でしっかり地盤固めて

がっつり赤目で マイクロフォン掴んで

良くも悪くも 全てを引っくるめて

底なしの欲望を腹から叫びてー

夜から朝方にかけての主題

「おざなりな白日の下の自分」

半端ないぐらい半端な俺

焦りと苛つきを笑い飛ばしてー

見え見えの見栄も気が晴れるなら晴れ

曇った顔よりよっぽどマシだぜ

誰もが何かを諦めて生きてく

その分以上をその手に求めて