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「homecoming」は、アルバム「色即ラグーン」以降、バンドアンサンブルを追求し続けているカブトムシによる最新曲。作詞作曲、およびジャケットの作画は、画家としても活躍する堀聖史。
切なくも涼しげな曲想に、大野志門のラップが絡み合う、異色のナンバー。二度と会えない存在への消えない思いを、うららかに歌う。
堀聖史コメント: 「死んでも消えない希望。現世を彷徨い続ける、少年時代の淡い思慕。"次の便"がくれば、大人になった君に会える。帰りたい。会いたい!そんな希望と、ミサイルの光の中、迷子になった一つの命。悲しみも、思い出も、消えることなく、少しずつ小さくなって、美しい星になる。願いは消えず、言葉を残し、明るい歌になる。つまり、全てはalright!」
東京藝術大学出身の4人で結成された音楽制作チーム。アルティメット・フィクション・ラジオ「忘れないで未知子」の制作や、バンド編成での楽曲制作など。 それらの作品は、日本の情緒に揺らぎを与え続けている。 2022年には川本真琴のバックバンドに抜擢され、美しいアンサンブルを奏でた。2024年2月28日には新アルバム「飛来者」をリリース予定。 自主レーベル「忘未知RECORDS」を運営し、音楽制作における全行程を自分たちで行っている。
忘未知RECORDS