歌詞

真っ赤に塗れた手と 手を取り合い

真っ当な嘘に なり潜む拗れた威厳

やむ勿れ 雨霰 首を切り落っことすまで

居ない神に向けて

捧げてあげるバイオレーション

♪

あなたたちを 愛するように

僕を愛し 耐え行く呪いを 刻まれて

あげく崇拝 命をぶち撒けて

太く肥えた手が あからさま

目立ち過ぎていた 偶像の手を

なで回してたんだ

冒涜のアイソレーション

孤独のペネトレーション

準備はok？

あなた方にはナイショ 僕の最期

懸け手に入れる希望

目を覚ましたら さあ行こう

僕らの最初まで

特別に頂いたんだ

オートクラシーなんて要らないわ

なかなか無い話だけれど

そう躾けられたのでしょう

黙っててほら 見てていてよ

六法バイオレーション

♪

あなたたちを 愛するように

僕を愛し 耐え行く呪いを 刻まれて

あげく崇拝 命をぶち撒けて

太く肥えた手が あからさま

目立ち過ぎていた 偶像の手を引き裂いて

突っ込んで 赤に塗れて

後戻りのできぬ所まで

欲望の尽きぬ汚らわしき異常性

紛い物の愛で縛り付けて

偽の幸福で魂を吸い取って

創造された栄誉と

巧妙な神の命を

独り占め

あなた方にはナイショ 僕の最期

懸け手に入れる希望

目を覚ましたら さあ行こう

僕らの最初まで

特別に頂いたんだ

オートクラシーなんて要らないわ

なかなか無い話だけれど

そう躾けられたのでしょう

黙っててほら 見てていてよ

六法バイオレーション

ばら撒いたメッセージに

くり抜かれた眼を 真を映す眼よ

腐った血は巡り回る

磔の僕に 何を見出すの