

夜明けの畑は 海みたいだ
緑のうねりが 丘を越える
朝霧すいこんで 目を覚ます
今年の新芽(しんめ)の やわらかさ
一番茶(いちばんちゃ)の朝は 一年でいちばん
村じゅうの手が 忙しくなる
摘みたての春を 蒸して揉んで
遠くの誰かの 湯のみへ届け
ゆっくりお飲みよ 熱いうちに
この丘の緑が 入ってるから
石垣と生垣(いけがき)の 続く道を
歩けば侍の 時代のまま
庭先で出された 一杯の茶に
旅の人が ため息ついた
一番茶(いちばんちゃ)の朝は 一年でいちばん
村じゅうの手が 忙しくなる
摘みたての春を 蒸して揉んで
遠くの誰かの 湯のみへ届け
ゆっくりお飲みよ 熱いうちに
この丘の緑が 入ってるから
岬に立てば 海の向こうに
まあるい山が 浮かんでる
茶畑と海と 山ひとつ
それで足りてる 暮らしがある
一番茶(いちばんちゃ)の朝を きみにも見せたい
緑の海原 風がわたる
摘みたての春を 蒸して揉んで
日本中の食卓 めぐる旅へ
ゆっくりお飲みよ 大丈夫だよ
ひと息つくため お茶はあるから
急須(きゅうす)の湯気が ほら 手を振る
今日もいい日に なるらしい
- 作詞者
HiDax
- 作曲者
HiDax
- プロデューサー
HiDax
- 共同プロデューサー
All round solution
- ギター
野原 ハル, 陸 翔太
- ベースギター
龍 大地
- ドラム
陣 颯
- ボーカル
野原 ハル
- バックグラウンドボーカル
陸 翔太, 龍 大地, 陣 颯

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一番茶の朝 〜南九州市〜
NORA
夜明けの茶畑は海みたいだ。摘みたての春を、遠くの誰かの湯のみへ——お茶の街、鹿児島県南九州市に捧げる3拍子の一曲。本楽曲は自治体の公認・後援を受けたものではありません。NORAによる「勝手に応援ソング」です。日本の全市区町村に、その土地のためだけの一曲を届けるプロジェクト「全市町村に、歌を。」の一曲。



