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YAS IS OVER×THE BLUE PORTRAIT IN THE CLOUDの1st EP。THE BLUE PORTRAIT IN THE CLOUDが織り成す3拍子にLyricalなYAS IS OVERのRAPが乗るContrast。LIVEでは定番となっているJAZZなSOUNDにYAS IS OVERのリリシズムなRAPが乗るTOMOSHIBI。Y.A.S時代から歌われ続けているMy hood anthemこの街。それに各曲のinstrumentalが収録されたEP
【profile】 静岡県三島市を拠点に改めて活動を再開させたHIPHOP.JAZZ. and ALL GOOD MUSIC LOVERなBAND"YAS IS OVER×THE BLUE PORTRAIT IN THE CLOUD"。RAP:YAS IS OVER、BASS:Daisuke Sonoda、DRAM:Masaki Mano、KEY:Kuniichiro Yanagidaからなる4人組。偶然のセッションから産まれた必然的な4人。老若男女問わず音楽で翻弄させるスタイルで深夜のCLUB、ライブハウス、カフェ、ストリート、野外フェスなど至る所で活動してきた。2025年約1年間の活動休止を経て再始動。改めてよろしくお願いいたします。
2017年、THE BLUE PORTRAIT IN THE CLOUD は ベーシストの園田大輔(MISUNDERSTAND)、 ドラマー宮澤正樹(EVILS OF WAR)ら2人の呼び掛けにより、 当時フリーで活動していたピアニストである柳田邦一郎を迎え、 静岡県東部地域を中心に活動を開始する。 ピアニスト柳田邦一郎による オーセンティックなジャズの枠に囚われない旋律をスパイスに、 リズム隊である園田、宮澤らが長らく主戦場としていた ロック、ハードコア、メタル等の エクストリーム・ミュージックの作法と、 ジャズ、フュージョン、ファンク、ヒップホップ、ワールド等の要素を 自由に撹拌し、インプロヴィゼーションをも織り交ぜ、 硬質でいて時に柔らかく、ヘヴィかつドライ、 リッチかと思えばトラッシーと言った変幻自在なサウンドメイクを 提示していく。 音楽の伝統を引き継ぐような物も類としては重要であるが、 偉大なる先行者が踏み固めたラッセルを無碍に行くのではなく、 ただひたすらに開拓されたルートを単に行くという事を拒み、 今も新たな音楽的語彙を蓄えていき、 伝統派由来とは少々違ったアプローチへの往来を実践している。 また、近年は同郷で活動中のラッパー Y.A.Sともパーマネントに活動し、 二足の草鞋ならぬ二足の登山靴で両ルートから様々な登攀技術を用い、 アルパイン・スタイルで前人未踏を行く。
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