歌詞

君とずっと・・・ずっと・・・

ココに居たくて

繋いだ手強く握って

笑顔返した

恥ずかしそうに

そっと差し出した

小さな手を握った

何でもないような

この特別な日が

続いていくと そう思っていた

君と2人桜の木の下で

笑い合ったこと

思い出になってくのかな？

ホントは

(ずっと) 夢見ていた

(ずっと) 探していた

2人描く未来地図

君とずっと・・・ずっと・・・

ココに居たくて

溢れそうな涙ぐっと堪えてた

君とずっと・・・ずっと・・・

繋いだ手離さずに

居られる未来だけ願ってた

「このまま」

色付き始めた並木道

はしゃいだその横顔

無邪気に笑う君を

じっと見つめる僕は

どんな顔でいたかな？

移り変わっていく瞬間-トキ-の中で

滲んだ景色が

心をぎゅっと締めつける

ホントは

(ずっと)言いたかった

(ずっと)言えなかった

弱い自分に"さよなら"

決めた

共に過ごした日々

色鮮やかに

僕の胸に 刻まれていく

君の笑顔 しぐさ

ぬくもり 全部

ねぇ・・・

(ずっと)覚えてるよ

(きっと)忘れないよ

誰より君が

"好きなんだ"

君とずっと・・・ずっと・・・

ココに居たくて

溢れそうな涙ぐっと堪えてた

君とずっと・・・ずっと・・・

繋いだ手離れても

笑っていられるように

願うから

「さよなら」

未来の君も

ねぇ・・・

笑顔でいて