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歌詞

月明り (visual version)

福 水琴 - Fuku Mikoto -

手元を照らしている

それは日常で

不変で、明日もきっと

そこに在るもの

呼吸の住処

ひっそり蠢く災いを

自分を手放していく

モニターを見つめている

それは滑稽で

執拗で、今すぐにでも

消してしまいたい

浸透して広がった

暗い過去たち

解けない鎖を結んで

沈んでいく

針の穴をくぐり

引き戻されるように

縫い付けられ縛られて

跡形もなく忘れていく

色彩もなく

年月を束ねていく

甘い香りを流し広げ

どこかで感じたこの瞬間に

誰かが泣いている

深い しんえんに

ほぐれていく

惑わず届く薄明り

この世の別れのように

限りなくきらめいて

後先もなく

今を追いかけていく

手元を照らしている

  • 作詞者

    福 水琴 - Fuku Mikoto -

  • 作曲者

    福 水琴 - Fuku Mikoto -

  • プロデューサー

    福 水琴 - Fuku Mikoto -

  • その他の楽器

    福 水琴 - Fuku Mikoto -

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ガラス越しの距離、室内の静けさ、都市の残響を観測する実験的アンビエント・ローファイ・ポップEP。

エアリーな男声、断片的なリズム、グリッチ、ノイズテクスチャ、深い余白、沈み込む低音が重なり、夜の部屋と外界のあいだに滞留する6曲を収録。

Credit

Music: Suno / Flow Music
Lyrics: Fuku Mikoto

アーティスト情報

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