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歌詞

日がな一日、その日暮らし

福 水琴 - Fuku Mikoto -

頭の中に残った言葉

繰り返された 薄情な吐息を

拾いあげては その軽さに

力を削がれながら

引きずり歩く

どの場面でも揺れる指先

深い空の青が黒くなっていくのを

見上げるにも 静かすぎる景色に

躊躇した視線が

誰かの明かりを追っている

なだらかに押し動く

それぞれの空間になぞられた

過去が引っ張り合って

羽交い絞めの思惑に

葬られていく

それが正解だというように

それが現実だというように

引きつって浮いた舌の裏

何かを思いながら 小言を溶かし

撒き散らして 重力の重さに

息切れしながら

のた打ち回る

繁華街にしおれた太陽

飽きもせず繰り返し廻り回る

座標になった杭を押さえ込み

犯行を糸にして

覆いながら織り込んでいる

流れ始めた最初の波を

見つけ出そうと にわかに騒ぎ立て

皮膚の上を上ずり合って

監視する名目の干渉を

したたかに運ぶ

それが真っ当だというように

それが当然だというように

迷い合った 絡まる雲が

居場所を探して

千切れていく

終わりも始まりも

どうでもいいかのように

そこかしこに置かれた墓標

観光して巡る 溢れ出た恥の跡が

かすかな匂いを残し合って

不穏な小指を差し出しながら

うつむいて蔑む

それが願いだというように

これが明日だというように

  • 作詞者

    福 水琴 - Fuku Mikoto -

  • 作曲者

    福 水琴 - Fuku Mikoto -

  • プロデューサー

    福 水琴 - Fuku Mikoto -

  • プログラミング

    福 水琴 - Fuku Mikoto -

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ガラス越しの距離、室内の静けさ、都市の残響を観測する実験的アンビエント・ローファイ・ポップEP。

エアリーな男声、断片的なリズム、グリッチ、ノイズテクスチャ、深い余白、沈み込む低音が重なり、夜の部屋と外界のあいだに滞留する6曲を収録。

Credit

Music: Suno / Flow Music
Lyrics: Fuku Mikoto

アーティスト情報

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