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ジミー・ペイジ在籍時に制作されたアメリカ4作目にして最後のスタジオ・アルバム!
エリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ジミー・ペイジという3大ギタリストが相次いで参加したバンドとして知られるヤードバーズのアメリカ4作目(67年)。ペイジを軸にキース・レルフ、クリス・ドレヤ、ジム・マッカーティというラインナップで録音され、ミッキー・モストがプロデュースを担当した。ポップ指向のヒット・メイカーであるモストらしい仕事ぶりが伺える内容ながら、ツェッペリンを予感させる「ホワイト・サマー」も収録。グループにとって最後のスタジオ・アルバムとなった。ボーナス5曲追加。