Lyric

あの頃の僕達は

何にだってなれると思っていた

未来が楽しみで

広がる世界を見ていた

去年と変わらず　打ち上がる光を

見上げる人　交わして歩いた

楽しそうに笑う　人たちを横目に

悔しさ噛み締め　前を見る

毎年打ち上がるもの

今しか追えないこの夢と

どちらかが大切かはわかっているから

言ってやるよあの時「寂しくて良かった」

あの日が僕を強くしたんだ

この日々の先には　何があるのか

独りに慣れ　忘れていたけど

打ち上がり照らす　鮮やかな光は

あの頃のまま僕らを照らしてた

寂しさに試させれる夜に

お前も満足にこの光を見れないまま

行く当てのない思いを隠してるなら

毎年打ち上がるもの

今しか追えないこの夢と

どちらかが大切かはわかっているから

言ってやるよあの時「寂しくて良かった」

あの日が僕を強くしたんだ