歌詞

空っぽの心に響いた　音を

辿った先にいたんだ

自信がないって

冗談だろう？

君の音楽を

ループした夜

てか、思えば最近

寝てないんじゃないの？

授業中居眠りした君は

先生に怒られちゃって

ちょっとクラスで目立っちゃって

恥ずかしがり　赤くなる顔と

みんなが知らない君の顔の

どっちも知ってるボクと

最高の曲作る放課後

信じた音を重ねていくんだ

「苦悩も希望も捨てない」を

君とボクの理想にしよう

繰り返して　繰り返した

その思いもボクが背負うから

昨日の失敗を恐れないで

ボクが一緒に受けるから

痛みだって　分かち合って

この声　音に載せるんだ

微かに残るアルバムには映んないもの

不味かったはずだったのに今じゃ

買う金ばっか気にしてる

今もカツカツの財布

春が来れば同じように咲く、

灰になってしまえば

手にしたってもう香りだけが痛いんだ

目に染みるふわり舞った期待が

残酷なくらいwhite 見ないようにした

指の間から

瞬きが出来ないのどうして

あれもこれも君の影を落としてる

机の端に描いた落書きみたいだ

あの景色を歌詞に書いて歌いたい

もうおとなになっちゃったんだぼくも

その他大勢になった君と同じだった夢をまだ見てる

「苦悩も希望も捨てない」を

君とボクの理想にしよう

繰り返して　繰り返した

その思いもボクが背負うから

昨日の失敗を恐れないで

ボクが一緒に受けるから

痛みだって　分かち合って

この声　音に載せるんだ