歌詞

人を傷つけてばかりで

それ見て強くなった気がして

自分の弱さだけ隠して上手く生きてるフリをして笑ってる

涙流すことが嫌いで

周りを気にせず維持張って

自分と向き合うのは苦手ってか現実逃避してるだけ

今日も「おはよう」と囁く声を聞いて何を思うの？

いつも横にいてくれてる人とはいつまで過ごせるの？

僕の当たり前も当たり前じゃないっていつ気付けるの？

君と出会えない世界にいたなら今頃何してたのかなって考えてる

子供の頃じゃ気付けない幸せ

今じゃ泣くことも弱さだとは思わない

自分を好きだと胸を張って言えるように

己と向き合って心に問いかける

素直に笑って生きれたらいいのに

本音は胸に隠して偽りの自分を晒して

ひとりじゃ心細いから愛を求めて居場所を探してる

これは昔の自分と未来に捧げる歌

どんな思い出も時間と共に消えないように僕は歌う

いつまでも無邪気なまんまの子供でいれないな

だけどまだ大人になるってどういうことか分からないや

子供の頃に見てた夢とは違うけど今も夢を見てる

輝いたスターより昔の自分が憧れる大人になりたくて

今日もひたすらに流れる時を感じ何を思うの？

いつも横にいてくれる人に「ありがとう」は伝えたの？

僕の届ける声も誰かの心に寄り添えるの？

君も自分信じ生きてけば大きな夢さえも叶ってく

本音を歌詞に晒して偽りの自分を隠して

今はもうひとりじゃないあの日の過ちを糧に歩んでる

これは昔の自分と未来に捧げる歌

どんな思い出も時間と共に消えないように僕は歌う

人がどう思うかより自分を愛せるか

少しの積み重ねを繰り返していけばいつかは誇れるさ

これは昔の自分と未来に捧げる歌

どんな思い出も時間と共に消えないように僕は歌う