太陽に照らされてのジャケット写真

歌詞

太陽に照らされて

BLUE COKE

網戸を越えて蝉の声が鳴り響く

透き通る空汗ばんだシャツ脱ぎ捨てて

顔を洗って冷えたコーラを飲みほし

焼けたシートに包まれ海目指す

スローに流れた風に踊る緑

きっと夏を感じてる

火が点き走り出した

近づく導火線が

胸の底から込み上げた期待を打ち上げて

全てを照らした

忙しない喧騒が波に溶けて

水しぶき解き放つ子供心

蜃気楼の様に消えはしない

いくつ時が経っても

太陽が照らす焦げた肌と一緒に

長く短いカケラがまた一つ

焼きついた胸の奥深くに

光を切り取って

潮風に靡かれて

夕日がなぞった水平線

変わりない景色なのに

全て新しくて

煌めいた水面に思い馳せて

溢れ出し蘇る現し心

噛み締めた思い出星に変えて

飾る夏の夜空に

  • 作詞

    RYO-JI

  • 作曲

    RYO-JI

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BLUE COKE 4thシングルリリース。

アーティスト情報

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